出会い系を知ろう

出会い系の歴史
出会い系が「出会い系」と呼ばれる様になったのはi-modeやezwebなど携帯でのインターネットが普及してからですが(正確には第二次出会いブームと呼ばれた頃)、その原型となるものに遡ると意外に長い歴史がある事に驚かれる方も多いのではないかと思います。

ここではおおまかな年代別に分けて出会い系の歴史を紐解いていきます。

■1990年代前半
まだ携帯電話が普及していなかった頃です。
パソコンも非常に高価で、こちらも一般層にはあまり普及していません。
大手パソコン通信ネットのニフティサーブやPC-VANの一部のフォーラム(会議室)や、KTBBSや絵理香などフリーで公開されているホストプログラムを使い個人や企業が開設したBBS(=Bulletin Board System 通称・草の根BBS)に趣味で集ったメンバーによる交流がいわゆる出会い系の原型に。
オフ会(ネットを介さないオフラインでの会合)はこの頃に出来た言葉です。

90年代後半に差し掛かる頃にはポケベルがビジネスマンや女子高生を中心に普及、俗に云う「ベル友」は現在でのメル友の前身と言えるでしょう。

■1990年代後半
パソコン用OSであるWindows95の登場によりインターネットが注目を浴び始めた頃です。
従来のメンバー許可制が大半であった草の根BBSと違い誰でも簡単にホームページにアクセス出来る利点に着目し、全く見知らぬ男女が容易に出会いのきっかけが作れる掲示板やチャットを設置するWEBサイトが登場。
携帯電話やPHSの普及も進み現在の出会い系のスタイルに大きく近づき、メル友を題材に扱った映画やドラマのヒットにより出会い系が世間に認知され始めたのもこの頃です。

90年代後半に進むにつれ、ICQやYahooメッセンジャー等のネットを介して個人間でメッセージのやり取りが出来るクライアントソフトが登場し、インターネットの出会いのツール化が更に加速しました。

99年になり遂に携帯電話でインターネットが閲覧出来るi-modeが登場。間をおかず公式サイトとして需要のあった出会い系の携帯版が開設され、当時まだ高価だったパソコンを所有していない人でも気軽に楽しめる様に。

■2000年代
携帯電話が1人1台の時代が到来。
公式サイトで開設された出会い系サイトで気軽に友達を作れる事が爆発的な人気を呼び、いわゆる第二次出会い系ブームに。

このブームに便乗し出会い系サイトを開設する業者が後を絶たず僅か1〜2年で2000以上の出会い系サイトが乱立するも出会い系のサクラを生業とする女性がテレビ出演した事で主婦層によるサクラの求職が殺到、更に若年齢層の援助交際(売春)を始めとする犯罪行為や過剰な広告でのサイト勧誘(SPAMメール)も社会問題となり、「気軽にメル友を作れる出会い系」から「出会い系は犯罪の温床」と世間の評価がシフトしていきます。

以降は出会い系に見せかけた詐欺サイトやワンクリック詐欺サイト、SNS(=ソーシャルネットワーキングサービス)の登場により本当の意味での優良な出会い系サイトを探す事も難しくなってきました。

■2010年代
2003年に施行された出会い系サイト規制法が改正され、利用者の年齢確認等ますます厳しくなった2008年から出会い系業界は冬の時代へ突入。
サクラばかりで構成された「偽出会い系サイト」を運営する事業者が摘発される事案も見かける様になりました。


この辺りから古くから運営を続けている出会い系事業者は方針を変更、SNS的な機能を取り入れる事で従来は1対1のやり取りが前提だった出会いの場から個人対大勢の出会いの場へ。それまでのクローズドな出会い系から一転し、透明性の高いサイトが台頭してくる様になりました。

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