出会い系を利用する人ってどんな人?

出会い系を利用する人としない人ってどんな人

出会い系を利用する人としない人、その違いは、そのまま””出会いがあるかないか””にあります。

出会い系を利用する人達は、日常生活に出会いがなかったり、恋人や結婚相手がほしいと思っていたりと、とにかく異性との出会いが少ないため、出会い系で異性を求めています。

出会い系を利用しない人はその反対で、日常で出会いがそれなりにあったり、既に恋人や結婚相手がいたりするため、出会い系を利用する必要がないのです。

他にも合コンや街コンなどに積極的に参加する積極性があるのも、出会い系を利用しない人の特徴となっています。積極性があるかどうかは、出会い系を利用するかしないかに大きく作用しているといっても過言ではありませんね。

何故出会い系サイトやアプリを利用するのか?

出会いを求めている人達がなぜ出会い系を利用するのか?

その理由としては、やはり『リアルでの出会いが少ないから』が一番の理由です。たとえば極端な例ですが、在宅ワークの人は基本的に家での仕事がメインとなるため、外に出る機会がなく、同時に異性と出会う機会も少なくなります。

会社に勤めている人も、これほど極端とまではいかなくても基本的に毎日会う人がほとんど同じなため、新しい出会い等がなく、恋人や結婚相手が見つからないということもあるはず。

こういった異性との出会いが少ない人が、出会い系を利用しているんですね!

出会い系を利用する人のイメージ

出会い系を利用する人のイメージというのは、世間ではどのように映っているのでしょうか。

はっきり言って、出会い系を利用する人はあまりいいイメージで見られることはありません。世間的には『恋人は出会い系で見つけるものではなく、普通に日常生活を過ごしていたら自然とできるもの』という認識なので、出会い系を利用してまで異性との出会いを求める人というのはあまり理解を得られないのです。

特に出会い系を利用している男性は下心が丸出しで、不誠実な人間であるという印象を持たれてしまいます。女性の場合は寂しがり屋であったり、貞操観念がない人だというイメージをもたれることがあります。

総合するなら、男女どちらでも下心があって、貞操観念がない人間だというのが出会い系を利用している人へ抱くイメージです。
中には出会い系ラボで有名なカルーセルかずきさんのように、性的関係だけを目的に出会い系アプリを利用している人もいます。
ですので、たとえ使用している皆さんにそういう意思がなくても周囲から悪いイメージを持たれてしまうということは覚悟しておきましょう。

出会い系利用時の注意すること

出会い系というのはうまく出会うことができればとても楽しいものですが、実際にはそううまくいくことは中々ありません。

楽しいことどころか、注意しなければいけないことがあります。それは悪質業者が多いことです。悪質業者が運営している出会い系を利用すると、お金を騙し取られたり、サクラの被害にあったりといったことが起こります。

特にサクラには注意が必要です。サクラというのは一般ユーザーを装って出会い系利用者からお金やポイントを騙しとる人のこと。女性のフリをして男性と連絡を取り、無料のサイトから有料のサイトへと誘導したり、お金やポイントなどを騙し取ったりといったことをしてきます。

如何にも利用者という口ぶりで接してくるため、サクラかどうかわかりづらいことも多く、出会い系を利用している人がサクラに騙される被害も後を絶ちません。

他にも気をつけて欲しいのが、出会い系に登録してる18歳未満の女性の存在です。
未成年との出会いは圧倒的にリスクが高く、仮に出会っただけで何もしていなくても女性側があることないこと言ってしまえば最悪は淫行条例で犯罪者として逮捕されてしまうこともあります。

出会い系サイト規制法の改正でサイト運営者側も未成年でない旨の確認などが厳格に義務付けされましたが、いまだに出会い系では女性が未成年でありながら年齢を偽って利用していることも多いので、引っかからないように注意しましょう。

適度に出会い系を利用し楽しみましょう!

出会い系は異性との出会いを求めるためのものです。

しかし世間では出会い系を利用している人というのはいいイメージでは見られていません。下心があるがめつい人という印象をもたれています。

また、出会い系にはリスクが潜んでおり、悪質な業者に捕まってしまうとお金を騙し取られてしまったり、未成年と出会ってしまって犯罪者として扱われてしまうこともあるのです。

様々なリスクがある出会い系ですが、注意して利用していれば優良なサイトもあります。無料のものだとこういったトラブルが起きやすいので、使用するなら有料のものをおすすめします。

正しく出会い系を使って、ステキな出会いを見つけていきましょう!