3:電話での請求に関する対応策
電話を使った請求詐欺は、ある程度の予備知識があっても実際に電話に応対すると業者側の強気な姿勢によって恐怖感を覚えたりパニックに陥ってしまう方も多いのではないでしょうか。まるっきり不意を突かれての電話だと『どこで携帯番号を知ったのだろう?』と驚くと思いますが、主な携帯番号の入手経路はメールアドレスの時と同じく、出会い系事業者の自社サイト内の会員情報、女性会員を装った詐欺業者に自ら教えてしまった…等が挙げられます。また、Referコードと呼ばれる特殊な識別子を付加したURLをメールし、アクセスした人の受信者を記録し電話による請求を開始する…と云ったケースもあります。 これらの請求に関しては電話である以上、直接詐欺業者と対峙する必要があり非常に勇気を要します。どんなに『詐欺』だと判っていても、脅しにも似た業者の口調の前ではやはり少なからず弱気になるのは仕方ありません。
ではどうするか?ここはひとつ『電話に出ない』と云う選択肢を加えてみましょう。下手に電話に出ても相手は海千山千の詐欺業者、口八丁手八丁で丸め込まれるか、更に脅されて現状が悪化するかのどちらかです。いっそ知人からの電話以外の着信は極力取らない様にしてやりすごし、いつか詐欺業者が諦めるのを待つのが最も安全です。携帯端末側で設定が可能であれば、アドレス帳に登録した番号以外の着信は拒否する様にしておけば確実です。要するに詐欺業者と喋る機会を一切断ってしまえば良い訳です。
電話に出ない様にしていても日常生活に支障をきたすほど毎日着信があったりする場合は、最寄の警察に相談するか携帯ショップで事情を説明し携帯番号そのものを変更すると云う選択肢もアリです。職場にまでしつこく電話が掛かる場合は警察に通報するのがベストです。
どれだけ注意していてもうっかり電話に出てしまう事はあると思います。この場合でも基本は同じで『話さない事』です。一言も喋らず、また業者の話も聞かず、そのまま通話を切ってしまいましょう。
| Check!! @直接対峙するのが怖ければ電話に出ないが吉! Aうっかり電話に出た場合は一言も喋らず『即ガチャ切り』でOK B迂闊に電話でサイト管理者へ問い合わせをする事の無い様に。 C日常生活に支障をきたす程であれば迷わず警察に通報を。 |