NETアンダーグラウンド

株式会社インセンス2
※この記事は『株式会社インセンス』の続きです


紫の文字が私の発言で『』内が株式会社インセンスの担当者様です。
──御社の利用代金返還の案内サイトを拝見しましてお電話差し上げておりますが、あのページに書かれている内容で間違いはございませんか?


『間違いありません。サイトをご利用頂いた方に代金をお返しする為に1月下旬から掲載させて頂いてます』

──実は私の知人が今回御社から電話にて返金の案内が来た事につきまして相談されましたので代理で連絡させて頂いているのですが、個別にも返金の連絡をされていたのでしょうか?


『サイトをご利用になった際に得た着信履歴や問い合わせのデータから1月末からご連絡させて頂いておりました。別の担当が行っている為に具体的にどの様な内容かは判りかねますが、サイト閉鎖に伴う登録解除の意思確認と代金返金のご案内・示談書作成依頼が主な内容になっている筈です』

──千葉の船橋署生活安全課からの指導が入っていると御社サイトの告知で書かれていますが、これも事実なのでしょうか?


『事実です。サイト上に船橋署生活安全課の名前を出している以上は嘘を書くとお叱りが来ますので。ご存知の通り今回の件については刑事事件として扱われていまして』

──存知上げてます。御社の代表の方の初公判が先日行われてましたね


『はい、ですので任意という形になりますが親会社として代金の返還をする様にさせて頂いております』

──返金につきまして、資料を失くした方についての対応や返金方法についてはどうされていますでしょうか?


『ご入金時の明細書を失くされた方でも、サイトをご利用になっていた頃のお電話番号とお振込み頂いた銀行(支店)名が判るのでしたら、こちらでお調べ致しますので大丈夫です。返金方法については極力お客様のご希望に添える形を取る様にしております』

──いちばん多いのは銀行振込ですか?


『そうですね、銀行振込や現金書留で局留メ、自宅の住所は教えたくないから会社の住所に現金書留で…という方もいらっしゃいます。ただ局留めの場合はお名前の正確な漢字をお聞きしないと受け取り人の身分証明書のお名前と違うと受け取れませんので、それだけお願いしておりまして約1〜2週間ほどで完了する様に手配しております』

──示談書の取り交わしについてはどうされていますでしょうか?


『銀振の場合は後日郵送で、現金書留の場合は同封で…となります。2枚ありまして1枚はお客様、1枚はご返送頂く様にしています』

──知人になるべく早く御社に連絡する様に伝えたいと思うのですが、いかんせん過去に2度ほど請求に応じた経緯もあるとの事で不安な様でして


『そう思われるのはごもっともだと思います。どうしてもご本人様が連絡し辛い様でしたら、貴方様の方で代理で返金の手続きをして頂いても問題はございませんので』

──こうゆうのは本人が片付けるべき事ではありますのでなるべく本人に連絡させようと思いますが、もしどうしても無理そうな時はそれでお願いします


『私、担当の○黒と申しまして、18時から24時までの間でしたら私宛に指名して頂く事も出来ます。その際に080xxxx(注:私のケータイ番号なので割愛)から一度連絡があった件で…と言って頂ければすぐ対応出来ますので。もしご本人様が難しい様でしたら再度ご連絡下さいませ』

──判りました。お手数お掛けするかも知れませんが宜しくお願いします


『ただ、先ほども申し上げましたが今回の利用代金の返還につきましては親会社である弊社が任意で行っている形になりますので、弊社のキャパシティを超える返還は出来ません。その辺りは何卒ご容赦下さいますでしょうか』

──つまり、返還希望者が沢山押しかければもしかすると明日で打ち切ったりする可能性もある訳ですね?


『誠に申し訳ありませんが、そうゆう可能性もございます。ですので謝罪や示談の件も含めて、なるべく早く手続きを済ませて頂けます様、知人の方にもお伝え下さいますでしょうか』

──わかりました。ひとつ込み入った事をお伺いしたいのですが、1日あたりどれ位の問い合わせがあるのでしょうか?


『その日ごとに違ったりもしますし、別の弊社と関係ないサイトの料金について間違えて相談される方もいらっしゃいますので、そうゆうのを除けばたいだい日に50件から100件ぐらいの問い合わせを頂いてます』

──ありがとうございます。ご多忙の所申し訳ありませんでした。当面大変かと思いますが宜しくお願いします


『こちらこそご連絡頂きましてありがとうございます。誠意をもって応えていきたいと思っておりますので何卒宜しくお願い申し上げます』
一応お断りしますが、電話の内容の記憶を頼りに書いていますので一字一句正確という訳ではありません。
(言葉的に若干の違いがありますが、内容的にはほぼ原文のイメージを壊さない様には書いています)

まず最初に思ったのが、割と丁寧な対応なんだな…と。
もっとこう、ヨゴレがドスを効かせた様なシブイ声で『なぁ…金、いるの?いらねーの?』みたいな事を言って返金させる気マンマンの世のユーザー達をことごとく駆逐していくのかいな…ってイメージがあったのにサ!

つーか、あちらさんの口ぶりではあくまでも子会社がやらかした事を任意(善意とは言い辛いんでしょうね)で返還してるのだから、会社の金を吐き出し尽くす前に締め切っちゃうよ!てな感じなので、今まで払った分を返して欲しいよ!って方は早急に手続きをするのが吉かも知れません。

問い合わせの件数的に見るとまだ2〜3000件程度しか問い合わせが来てない様で、今回の告知を知らない潜在的な債務者はまだまだ沢山居ると思うんですよね。
一人でも多くの方に知って頂く必要があるな…と思ったのも、今回この記事を書く事になった理由のひとつです。

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